アパートを決める時に思い出してほしいこと

はい、皆さんこんにちは。らっちです。
人生においていろいろイベントはありますが、引っ越しは比較的大きなイベントではないでしょうか。
僕がこれまで得た知見を報告して皆様の今後の人生に役立てていただけたら幸いです。

法律とか契約に関しては他を当たってください。本記事では住むエリアが決まっている前提で物件選びの際に気を付けていただきたい5点について話をします。


  1. ネット
  2. 階層
  3. 窓の外


1.壁

隣人からの騒音。隣人がヤベー人でうるさい確率は低いですが、壁が薄くて音が丸聞こえなのは恥ずかしいしうるさい。
1軒目のアパートは壁が薄くクローゼットを開ける音まで聞こえた。まともな家に住もう。
壁の厚さを知るにはアパートの造りを調べるとかいろいろあるが、一番確実な方法は内覧時に壁を叩く。音の響きとか手の痛さとかで判断して。


2.ネット

ケーブルテレビネットはやめろ
ケーブルテレビに加入することが当たり前の地域がある。その地域ではネットもケーブルテレビ回線であることがままある。僕の家もテレビアンテナ線からネットを拾っている。マジクソ。遅い、繋がらない。
光回線万歳


3.階層

2階に住んで3年間住んでGと会うことは無かったが、1階では2年間で3匹のGと出会った。
1階に住んで家主不在の間にベランダにモノが投げ込まれることが多々あった。投げ込んだ奴が社会人ってマジ?カーテンを開けると知り合いが立ってることも多々あった。なんで事前連絡くれないの?Mice頭おかしい


4.窓の外

下の図を見て欲しい。

このようなアパートを見たときに「緑があるアパートだな」と思うかもしてない。
確かに緑はある。しかしこれは罠。
草木にむっちゃ虫いる。なんだったらGもいる。
このようなアパートのベランダで洗濯物を干すと虫が付着することがよくある。
ガーデニングが手入れされていようがいまいが虫が湧くので虫が苦手な方は気を付けて欲しい。


5.夜

これは盲点。アパートのチラシは昼の写真。内覧も昼に行う。そのため、昼のアパートの姿しか知らないまま入居することが多いだろう。
入居を決める前に夜のアパートを見て欲しい。
夜になると治安が悪化していないか、どこかのライトが部屋の窓に当たっていないか。
アパートがライトに照らされていると辛い。主な理由は3つある。

(1).夜明るい
遮光カーテンを使っても明るい。そのせいで入居したては非常に寝つきが悪かった。
(2).虫が寄ってくる
夏の夜になるとアパートを照らすライトにカメムシやカナブンやらがたくさん集まってくる。それがまたベランダに入ったり、仕舞い忘れた洗濯物について泣き目を見る。
(3).見た目がラブホ
ライトの配置と照らし方によるが、夜のアパートの見た目がラブホになる。いや、マジでラブホ。高速道路のインターチェンジ付近にあるようなタイプのラブホの照らし方。「お前の家ラブホやん」って言われて何も言い返せない。「あいつの家、夜ラブホだよ」というネタで弄られ続ける。全日本優勝者2名に「お前の家ラブホ」って言われた


これまで挙げたことは物件選びで気を付けることの一部分であり、他にも気を付けることは多々あるので、ネットや知り合いからの話を聞いて物件を選んでほしい。

最後に小ネタではあるがG対策で重要なことを紹介して終わる。
Gがエアコンのドレンホース(室外機から伸びてる排水ホース)から部屋に侵入してくる、ということをご存じだろうか。そんな馬鹿なと思うかもしれないが、僕はこの目でエアコンの吹き出し口からGが放物線を描いて落ちてくる光景を目撃したことがある。
このような悲劇を防ぐためにドレンキャップというものがある。これは非常に有効でこれを付けてから1年間はGを見なかった。あのGはいったいどこから侵入したのだろうか

よい日常生活を

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