髪を染めるということは

みなさん、お久しぶりです。
らっちです。流行り病が収まらない今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

今回は最近のマイブームである染髪についてまとめます。
大学生である期間でしかできない染髪はオススメなので本ブログが皆さんの染髪のきっかけになれば幸いです。
短文を切り貼りしているような文章でごめんなさい。

目次
1.田舎で髪を染めるということは
2.修士で髪を染めるということは
3.髪を染めてよかったこと
4.髪を染めて悪かったこと
5.髪を染めて実家に帰ると
6.何を使って染めているか
7.髪を染めるタイミング
8.髪を黒に戻すタイミング

追記
9.何色が似合うのか


1.田舎で髪を染めるということは

 渋谷や原宿をイメージしてほしい。見た目でバトルしている街では緑髪やピンク髪は珍しくない。しかし、僕が住んでいるのはクソ田舎、イオンも無エ サイゼも無エ バスもそれほど走って無エ そんな街。金髪すら珍しい社会。そんな社会でピンクや緑に染めるとどうなるか。
むっちゃ目立つ
 飲食店に入ると店員のみならず客も僕を見る。すれ違う高校生やら主婦やらむっちゃ見てくる。田舎で派出髪にするとa manからthe manになる。自己肯定感をマシマシにしたいならオススメかもしれない。

2.修士で髪を染めるということは

 研究をしている方の中には共同研究している人も多い。僕も複数の共同研究先があり、ピンク髪や緑髪で共研先に赴いている。共同研究先の教授等は二度見ぐらいしてからツッコミを入れずに話を進めていく。そんな中起こった出来事。共研先の方から言われたこと。「君、事務で話題になってるよ。」
常識ある修士は頭を染めて共研先に行かない。

3.髪を染めてよかったこと

 髪色がアイデンティティの塊になる
たぶんメリットはこれしかない
どこに行っても派手頭のアイツで話が通じる。
忘れ物の問い合わせでも「さっき訪問した緑髪のヤツです」って言えば話が通じる。
待ち合わせで遠くから見つけてくれる。
マジ便利

4.髪を染めて悪かったこと

髪質がむっちゃ悪化する。絵の具の筆のような髪質になる。
世間からの目が痛い。

5.髪を染めて実家に帰ると

実家に帰ったら出歩くなって言われる。
親戚からは「どうした」の大合唱。
実家回りを歩いて知り合いの親に合うと2度見ぐらいされて「…らっちくん?」って言われる。多分今頃地元で噂になってる。

6.何を使って染めてるのか

僕はコロコロ色を変えたいのでカラーバターを使ってる。染め方とかはネットに沢山転がっているのでそちらを参考してほしい。

7.髪を染めるタイミング

就活、学会、実習等で髪を黒にする必要があるときもある。
そんなことを考えてたらやってらんない。
実際問題、髪を黒にすべき時がある。そーゆーときは1日だけ黒にするスプレーとかがあるのでそれを使って乗り越えよう。僕はそれで何とかなった。


8.髪を黒に戻すタイミング

就活のために髪を黒に戻す人もいるだろう。就活2,3か月前に黒染めするが色が抜けて茶色になる。そのため就活直前に再び黒染めする必要がある。2.3か月で髪はそんなに伸びない、金の無駄だ、黒染めするなら就活の直前にした方がいい。


オチはない


追記

9.何色が似合うのか

 そもそも緑髪やピンク髪が自然に似合う人間なんていない。
初めは自他共にビビるけど、そのうちその頭髪カラーがイメージカラーになって馴染むよ。
とりあえず脱色しよう。金髪にしよう。そこから考えよう。

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